INTERVIEW
働く人の声
自分が必要とされていることを実感できる。

益岡 祥子 ますおか しょうこ

平成学園
2019年4月~はなぞの学苑(生活介護・就労B型)
サービス管理責任者
23年
介護福祉士、同行援護、行動援護、サービス管理責任者(生活介護・地域・就労)、社会福祉主事任用資格、知的障害援助専門員、大型免許
#01
現業務の職責、仕事内容を教えてください。

提供するサービスの管理責任者として、利用者それぞれとの面接、アセスメントを行い、個別支援計画を作成します。また、利用者だけでなくそのご家族への支援計画の説明や他職種との会議・連絡等も行っています。日頃から利用者を知ることが大切なので、支援、送迎にも携わります。また、利用者一人一人の豊かな、質の高い生活の提供のために、「きらり」(持っている力、得意なこと、好きなこと)を生かした行事の企画等も行っています。

#02
どんなことに仕事のやりがいを感じますか?

利用者の『夢・ねがい・思い』を大事に毎日仕事をしています。それが叶った時の利用者の表情が変わる瞬間を見るのが一番の楽しみであり、やりがいでもあります。計画を立てる段階からワクワク感があり、目標に向かって毎日コツコツと頑張っています。
平成学園の職員のスローガンは『気くばり 声かけ ホウレンソウ チームワークで 明るい職場』です。職員みんなが笑顔で何でも協力しあって仕事ができる、明るくとてもいい雰囲気の職場です。
2019年4月、はなぞの学苑(生活介護・就労B型)に異動になりました。次はどんな出会いがあるのかと、今からワクワクしています。

#03
事業団に入った、福祉業を志したきっかけは?

特に福祉の仕事にこだわっていたわけではないのですが、色々な仕事を調べていく中で事業団と出会い、採用試験を受けました。
もともと人と接するのが好きだったこともあり、気付けば入職から20年以上が経過していることを考えると、福祉の仕事が自分に合っていたのかなと思います。事業団では障がい福祉サービスの他にも通所・訪問・入所・相談など、様々な分野があるので、いろんな分野を経験できるのが最大の魅力だと思います。

#04
今後の目標は何ですか?

これからも障がい福祉サービスの分野で仕事を続けていきたいです。まだ目の前の目標しかありませんが、もっともっと利用者の豊かな、質の高い生活に向けたサービスの提供ができるように、また、みなさんに『事業団のサービスを受けて良かった』と思っていただけるように頑張りたいと思います。これからも知識を増やしスキルアップを図っていかなければいけませんね。今後もいろいろな方との関わりの中で、たくさんのことを学んでいきたいと思います。

SCHEDULE
一日のスケジュール例
スケジュール

休日の過ごし方

イメージ

子育て中なので、子どもの学校行事で休むことが多いです。美味しい物を食べ、時々はお酒を飲んだり、買い物をしたり…自分の時間も大切にしています。
あと、旅行が好きなので、毎年計画を立てて休みを取っています。リフレッシュは大事です!

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